こんにちは。リリィ・シャロルです。オリジナルマンガの2作目「ライトランド2」の第8章が完成♪
第7章をまだ読んでいない方はこちらから読んで下さい。
処女作「ライトランド」をまだ読んでいない方はこちらから読んで下さい。
「ライトランド」は単行本にもなっています。
ライトランド2第8章:異種間マンガ
ライトランド2の元ネタ&裏話:異種間マンガ
リリィ・シャロルです。2作目も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます‼
ルラーナとガーラインの恋はいかがだったでしょうか?スノーとエンドリーの恋愛とはまた違った恋模様を描けましたので、すごく楽しかったです。
実は本作と前作には元になった作品があるんです。
それは2年くらい前の事です。私はある物語を書いていました。本当は漫画家ではなく、小説家になることを夢見ていたんです。
その話では、スノーの名前は「スノームーン」ではなく「ユキ」という名前でした。そしてエンドリーは「クスラドー」という名前だったんです。
1作目には他にも異なる点がいっぱいあります。
まず1つ目はスノーとエンドリーが恋愛関係じゃないことです。
一言でいえば、スノーとエンドリーの友情物語になってます。なぜあんな内容になったのか、今でも謎です…
2つ目。スノーは5歳の時にエンドリーと出会っています。スノーは家族に捨てられて、研究者達に拾われた際にエンドリーと出会ったという設定になってます。
3つ目。エンドリーは元から不老不死で、ストラインダー族っていう設定ではありません。元戦争兵器だという設定でもありませんでした。エンドリーは科学の実験で作り出されたということになってます。そのため、エンドリーには実の両親はいません。生みの研究者達から乱暴に扱われて育ちました。
4つ目はケニーが登場していないということです。彼女らしきキャラクターは登場していましたが、設定は1作目のケニーと全く違います。
2作目にも同じように異なる点があります。
まず、ルラーナの恋の相手はガーラインじゃありません。「クルー」という名前の狼です。スノーとエンドリーと同じで、ルラーナとクルーの友情物語って感じのストーリーでした…
クルーがルラーナを守るために、交通事故に遭うって設定は同じです。ルラーナの母親が病気だというのも同じ設定です。ですが、クルーはガーラインのような性格のキャラクターではありません。一言で言うと、クルーは生真面目で愛想の悪い性格、ガーラインは陽気で穏やかで人懐っこいキャラです。
このクルーの物語を、小説ではなく漫画で描くようになるとは。あの時の私は思いもしませんでした…。
スノーとルラーナの話以外にも様々な作品の元ネタがあるので、紹介できたらしたいと思います。
それでは3作目もお楽しみに!リリィ・シャロルでした!
僕のマンガ「ディープシー・ザ・モンスター」も是非読んでくださいね。
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